テラ トンロー

tela thongloゲイソーン・プロパティによるスーパーラグジュアリーです。ゲイソーンは大手というわけではありませんが、高級コンドを得意とするデベロッパーで、ペースやレイモンランドに近いスペシャルティデベロッパーです。

商業ビルが多く、レジデンシャルはまだあまり実績がありませんが、エッカマイのMODE61というローライズを見たことがあります。広々とゆったりしたデザインで普通のローライズより高級感があり、どちらかというと、富裕層相手の高級物件を開発するデベロッパーというのが私の彼らに対するイメージです。

通常、ローライズは23メートルの高さ制限があるのでどうしても地味なプロジェクトが多くなり、ハイライズに比べると、ロケーションが同じであっても平米単価も10%から15%程安くなります。

しかし、ゲイソーンのMODE61はプライバシーを重視する家族連れの駐在員に人気があり、1つの建物に数百ものユニットがてんこ盛りになったようなハイライズを嫌うテナントに選ばれています。

Khun by yoo price comparison今回のテラ・トンローもそういった富裕層狙いのスーパーラグジュアリーで、小さな1ベッドルームなどというものは一つもありありません。

価格も最低3,300万バーツ、つまり1億円以上です。各階4ユニットしかなく、一番小さいユニットで111㎡、全部でわずか84ユニットしかない31階建てハイライズです。

さすがゲイソーン、ここでも我が道を行くという感じで私は好きですが、こういうのは家賃が10万バーツを軽く超えてくるので、日本人駐在員でも借りられる人の数がかなり絞られてしまいます。

従って、イールドプレイには不向きで、どちらかというとタイ人富裕層が自己居住しながら資産として将来値上りするのを待つというキャピタルゲイン狙いになると思います。

さて、トップ5については以上ですが、トンローは供給ラッシュの真っただ中というだけあって、同じトンロー通りではサンシリのザ・モニュメントもあるし、BTSトンロー駅の南側では
SCアセットがBEATNIQを着工しました。そして、L&Hがこれからもう一つザ・バンコクを発表します。そのほか、シンハーリアルエステートがザ・エッセを、アナンダーがIDEOQを、サンシリがソイ38で新たなスーパーラグジュアリーを開発します。

これほど大量のラグジュアリープロジェクトがトンローだけで矢つぎ早に出てくるとなると、市場は本当に吸収できるのかと心配になると思います。私も全く同じ考えで、前回のセミナーでもこの点について疑問を投げかけましたが、状況はさらに深刻になりつつあるようです。

次回セミナーではそのことについて話しますので、トンローでコンドミニアムを買おうと思っている人には是非参加してもらいたいと思っています。

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