market share私はReDevというカナダの商業不動産投資会社のエージェントでもあり、そこの香港支店とも親しいのですが、話を聞くとボストンバッグに大金を詰めて中国本土から香港にやってきたミドルクラスの投資家たちが、HSBCやハンセン銀行に口座開設し、その口座から直接送金して海外で不動産を買っているとのことでした。

現在、香港の主だった銀行は日本人には厳しくてなかなか口座も開かせてくれなくなりましたが、口座を開いただけであとはドーマントになるまでほったらかしの日本人とは違って、中国人は多額の資金移動を伴うのでお得意様のようです。


ところで、中国の銀行がタイの不動産を買う資金まで融資してくれるというのは初耳です。そういえば、ReDevの香港所長が、中国人はタイの不動産もカナダの不動産も両方同じ口座を使って一緒に買っていると言っていましたが、香港はタックスヘイブン(租税回避地)であり、投資に対して税金が一切かからないというメリットがあるので、ここをキーステーションにして世界の不動産に投資しているのだろうと思います。

自力で資金を集めて全額現金で買わなければならないという我々に比べて、中国人は銀行が物件価格の7割までローンを出してくれるというのでは、我々には相当なハンディがありますね。

いずれにせよ、今後中国からさらに大量の投資資金がバンコクに流れ込んでくれば、いずれ彼らが香港やシンガポールの投資家を抜いて、外国人枠に占めるマーケットシェアNo.1になるかもしれませんね。それも、ターゲットが500万から1,000万バーツということなので、ダウンタウンからミッドタウンフリンジの30㎡から50㎡の物件が値上りするのかもしれません。

でも一方で、彼らはすぐにルール破りの中国人旅行者に貸す民泊を始めるので、外国人枠の中で中国人比率が高いプロジェクトは敬遠しておいた方がいいと思います。

次回に続く

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