中古のメリット

現地のナイトフランクのサイトにこんなコラム記事が載っていたので紹介します。バンコクで中古コンドを買う場合のチェックポイントについてですが、日本とあまり変わらないので分かりやすいと思います。

 

  バンコクでコンドミニアムに住む人のほとんどは、コンドミニアムが持つその便利さを一番の理由に挙げる。従って、バスや電車、タクシー、モーターサイといった複数の交通手段を使って簡単に外に出掛けられる利便性がコンドミニアムには重要であり、ソイの奥にあってタクシーもモーターサイも走ってないような、出掛けるのが億劫になる不便なものを買ってはいけない。

 

  もしロケーションが同等であれば、眺望は次に重要な要素になる。従って、物件選びの際は実際に現地に行き、眺望のよい物件を選ぶべきだ。プレビルドでなく、既に竣工している中古物件だからこそこれができるのだから、必ず眺望を確認するべきである。

 

  最高のロケーションにありながら価格も新築よりかなり安く買えるのが中古の魅力である。というのも、デベロッパーが土地を今より安い時期に取得して開発したわけだから。従って、ソイの奥にある不便なロケーションの新築コンドミニアムが、駅前の中古物件よりはるかに高い価格で売られていたりするが、実際に賃貸に出すと入居者がすぐに見つかるのは中古の方なのだ。

 

  もし中古物件を買うのなら、新しいプロジェクトが次々と売り出されている人気エリアのものを買え。というのも、そういうエリアでは周辺の新築コンドミニアムの価格が分かるので、簡単に中古物件と比較ができるし、中古の割安感が引き立つのだ。

 

以上、プレビルドというのは日本では認められていない購入方法なので買い方に注意が必要ですが、中古物件についてはバンコクも日本も似たようなものだということです。
 

ただし、のところは極めて重要です。バンコクの不動産マーケットの透明性はアセアンの中ではトップクラスとは言っても、ベトナムやカンボジアと比べたらの話であり、レインズのようなデータベースがある日本と比べると全然不透明で、中古物件の取引事例などまず判りません。

 

従って、中古物件を売買する場合、一体いくらが正当な市場価値なのかというところが判らず、なかなか売買が成立しません。元CBREのリサーチにいたマネージャーが言っていましたが、統計を取ると売り出されてから売却までに平均で340日以上もかかっているというのがバンコクの中古市場の現状なのです。

 

だから、周辺でいつも新しいプロジェクトが売り出されるような人気エリアで中古物件を買っておけば、常にその新築価格と比較して大体の市場価値が判断できるので売買がしやすく、不動産の最大の弱点である換金流動性がないリスクもある程度緩和できるのです。


ถ้าคุณรู้สึกสนุกช่วยกดนี้นะครับ

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ

にほんブログ村