コンドミニアムの選び方

2014年の6月に書き始めたバンコク不動産投資に関するブログですが、今は「バンコク コンドミニアム物語」にタイトルを変えて書き続けています。


3年以上もブログを書く中で、現地のコンドミニアム市場の動きを見てきていると、徐々に知識も増えてくるので、日本で「バンコク不動産投資」という本を出版したり、月刊経済誌「アレイズ」でも不動産市場動向について連載をさせてもらっています。


しかし、今は分かったような顔をして日本でセミナーを開いたりしていますが、実際のところ、投資というのは理論知識や長い経験があれば必ず儲かるというものでもありません。正直なところ、私もマーケットの読み違いというのはもう何度もやってきています。


もっとも、株式市場に比べれば、不動産は人間がそこで生活したり経済活動を営む実物資産ということもあり、かなり理論が生きている市場です。つまり、投資家センチメントに振り回されて大きく上下変動する株式市場よりは、理論や経験がそれなりに役に立つのが不動産市場でもあります。


また、私は投資コンサルタントであり、媒介業務はやりませんが、
むしろ、ある程度英語ができる人にはタイ人投資家や他の外国人投資家がやっているのと同じように、売り主側エージェントとの直接交渉をお勧めしています。

私の仕事を簡単に言えば、バンコクで初めてコンドミニアムを買う日本人に対する助言業であり、1回につき5,000バーツ頂きますが、お問い合わせのあった内容に対するコメントレポートを添えて現地で面談させて頂きます。また、よくあるご依頼内容ですが、まさにこれから買おうとしている物件に対し、価格、スペック、グレード、ロケーション等多面的に調査をして、コンサルタントとしてのセカンドオピニオンを出すこともします。

不動産は大きな買い物であり、特に海外不動産の場合、市場特性も違います。従って、購入に踏切る前に
私のような第三者の参考意見を、念のため取っておいた方が安心できるのではないかとも思うのですが…。


ところで、私がこれはいいプロジェクトだと思っても、そんなのはタイ人投資家は既に知っているわけで、バンコクに居るという地の利で先に買われてしまいます。特に、魅力的なプロジェクトほど、大した宣伝もしないうちに、いつの間にか完売になっています。一方、タイ国内で売
れないプロジェクトほど、デベロッパーは土地勘がなく、マーケット動向もよく分かってない外国人に都合の良い美辞麗句を並べて売ってしまおうとします。これを「海外ロードショー」とタイの不動産業界では呼んでいます。

日本人が外国でプロジェクトの優劣を見分けるのはそう簡単ではありません。従って、このブログのレゾンデートルは、勝手が分からない日本人がババを掴ませられないで、タイ人投資家でも興味を持つような優れた物件を効率よく購入する一助になることだろうと思っています。


ถ้าคุณรู้สึกสนุกช่วยกดนี้นะครับ

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ

にほんブログ村