バンコク コンドミニアム物語

バンコクの不動産投資に役立つブログ

世界各国から投資資金が流れ込むバンコク不動産市場は、今も目まぐるしく動いています。
しかし、バンコクのコンドミニアム市場はその構造や特性が東京とは大きく違います。
ここでは現地の新築や中古市場で今起こっていること、これから起こること、投資のリスクや実践方法について、最新データを基にバンコクから情報発信していきます。
詳しくはカテゴリーにある「このブログのレゾンデートルって何?」を読んで下さい。

ハイエンド・プロジェクト市場

CBDのラグジュアリーコンド需要は枯渇するのか?(その1)

Ashtonこれまで、郊外物件は自宅として使う実需層にはいいが、投資で買う場合、やはりCBDかダウンタウン、遠くてもミッドタウンフリンジまでがいいと書いてきました。

これは別にバンコクだけに限らず、東京やロンドンなどの世界の大都市でもいえることで、不動産はロケーションが一番重要という、ごく当たり前のことです。

今後そのエリアがさらに発展すると見込めるのに土地の供給がほとんど見込めない、というところにこそ投資のチャンスがあり、将来の増賃、キャップ・コンプレッションで投資リターンが膨らんでいきます。

一方、バンコクのコンドミニアム投資で失敗している日本人に多いのが、日本との単純な価格差を理由に、こんなに安い価格で新築物件が買えるのなら、将来の値上りを見越して資産形成手段の1つとして、今のうちにバンコクの郊外物件を買っておこうというのがあります。

でもこれは、身長を測ろうとしているのに体重計に乗ってあれこれ検討しているようなもので、自己居住のための物件購入と投資のための物件購入ではそもそもクライテリアが違い、それを混同してはならないということに注意すべきです。

その点、機関投資家は途中で投資基準がブレないのでまずこんなミスはしませんが、個人投資家もインベストメント・クライテリアをしっかり持っていれば、投資としては郊外物件を買っても儲からないからやめておこう、と思えるようになります。

すなわち、郊外物件は安くて一見、リスクが小さいように見えますが、余程大きな開発計画でもない限り、投資という意味では、実はハイリスク・ローリターンであり、むしろ都心部の高級物件こそローリスク・ハイリターンのものが多いということになります。

さてこれに関連して、興味深いCBREのレポートがバンコクポストに載っていたので紹介します。

題名は、「ラグジュアリーコンドミニアムの需要は枯渇しない」というもので、CBDなどの高級物件需要は今後も衰えないということをいっているのですが、郊外の実需向けアフォーダブル物件は需要はあるものの、供給もいくらでも可能なので需給がなかなか締まらず、投資としてはあまり魅力がないということが分かるのではないかと思います。

次回に続く

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ハイエンドマーケットは息切れしないのか?(その5)

買ってはいけないプロジェクトこのバンコクポストの記事は、予算が1,500万円から2,000万円ほどの一般的な日本人個人投資家にとっては注目すべきニュースです。

すなわち、タイ人アッパーミドルクラスが買うハイエンド・コンドミニアムといえば、セグメントでいうアッパークラスからハイクラス、金額にして
150,000バーツ/㎡前後であり、我々にとっても手ごろな投資金額だからです。

このことは、拙著「バンコク不動産投資」の第4章でも書きましたが、
為替や金利、株式市場の動向に左右されやすい外国人やタイ人富裕層が買うラグジュアリー物件よりも、ホワイトカラー・ミドルクラス(アッパーミドルクラス)の実需買いは裾野が広く大きな流れであり、このクラスのマーケットは堅実な成長が見込めるという考えは、今でも変わっていません。

しかし、今、ダウンタウンで駅から500メートル以内の新規プロジェクトで、アッパーミドルクラスが買えるものはかなり少なくなってきているというのが実状でもあり、そうすると次のターゲットはやはりバンコク都内のミッドタウンフリンジやミッドタウンに移ると思います。

ただし、バンコク都内のミッドタウンならどこでもいいのかというとそれは全く違います。例えば、パープルライン沿線のウォンサワン、ティワノン、ラタナティベートなどは膨大な供給過剰が今も続いており、我々日本人は絶対に買ってはいけないエリアです。

タイ人の業界関係者から聞いた例として、APのアスパイアー・
ウォンサワン、イースタンスターのアンバー・ティワノン、同じくAPのアスパイアー・ラタナティベート2などは売行きがよくないプロジェクトとして知られているようですが、こういう業界事情に明るくない日本人は特に敬遠すべきエリアです。

同様の理由で、
ベーリング以遠のグリーンラインの延伸でエラワンやサムットプラガーンに期待する日本人投資家も多いものの、私はそれにも否定的で、タイ人アッパーミドルはそんなところはまず買ってこないと思っています。

つまり、この辺りで廉価な1ベッドルームを買うのはいわゆる地元の工場労働者であり、今の銀行の与信基準ではほとんど住宅ローンが借りられないことを考えると、これからも販売不振は長引くと思っています。

そんなこともあり、3月のセミナーでは、これから予算に余裕があるアッパーミドルクラスが狙ってくるロケーションはどこなのか、そしてそれは何故なのかについて、私の考えることを直近のデータを基に話すつもりです。


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ハイエンドマーケットは息切れしないのか?(その4)

投資家層別マトリクスさて、これまでラグジュアリー以上のハイエンドプロジェクトに関して今後の問題点について見てきましたが、実際に今、中途半端な新規ラグジュアリー物件の売行きは低迷していて、多分、今年一杯は回復しないと思います。

また、可能性は小さいものの、最悪の場合、スーパーラグジュアリーにも飛び火して、ラグジュアリー市場総崩れというシナリオもありだと思っています。

買うから上がる、上がるからまた買うという日本で起こった本当のバブルを経験した私から見れば、これはバブル崩壊というより、事前にマーケットリサーチをしようともしない新興国デベロッパーによくある無謀な供給過剰が勝手に引き起こした不動産業界の自滅であり、これはこれで仕方がないとも思います。

少なくとも、廉価なアフォーダブル市場で無謀ともいえる供給過剰を引き起こして、今、大手各デベはこれだけ苦戦をしているわけであり、多少は学習効果があればいいのですが。

いずれにせよ、このブログは平均的な日本人投資家を対象に書いているし、私自身、スーパーラグジュアリーにはあまり興味が無いので、そういう人はCBREあたりに行って話を聞いたらいいと思います。

少なくとも私は、今、ラグジュアリーセグメントは踊り場にきていると思うし、どうしても買うなら将来ヴィンテージになるような優れたコンドを買うべきだろうと思いますが、それでも私には
身分不相応なので買わないと思います。


ところで、前回のJLLのレポートではラグジュアリーの定義が150,000/㎡以上になっているので、他社とは定義がちょっと違っていて混同してしまうかもしれません。

私が使うセグメンテーションでもハイエンドの定義を200,000/㎡以上としているのですが、他社もそうしているところが多いようです。従って、JLLの分類では一般にハイクラス(150,000/㎡から200,000/㎡)のセグメントもハイエンドに入ってしまうのですが、150,000/㎡前後というのは購入者層が全然厚いので、ラグジュアリーと一緒にしてしまうのは無理があります。

例として下に添付したのは最近のバンコクポストの記事ですが、今年、大手デベロッパー各社は外国人や富裕層がターゲットのラグジュアリーだけでなく、ミドルクラスからアッパーミドルクラスをターゲットにしたプロジェクト(JLLと同じくこれらも合わせてハイエンドと言っています)の売り出しにも注力しつつあり、これにより住宅市場全体が昨年比で少なくとも5%成長すると予想していいます。

理由としては、中流以下の所得層は今年も金融機関から住宅ローンがなかなか借りられないため、需要が伸びないのに対し、ミドルクラスからアッパーミドルクラスのマーケットでは今後も旺盛な需要があるからとのことで、これは全く正しい選択だと思います。

例として、プルクサーはこのマーケットでの売り上げ比率を昨年の10%以下から今年は20%へと拡大しようとしているし、ルンピニは昨年、彼らの主たる顧客層である中低所得層のうち、60%もの顧客がローンが借りられなかったことから、今年はターゲット顧客層をミドルクラスからアッパーミドルクラスにシフトしようとしているとのこと。

次回に続く

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Most Developers Still Targeting High-End Market

January 16, 2017


A number of Thailand’s leading property developers plan to launch residential projects focusing on the middle- to upper-income segment. The Bangkok Post claims the total value of projects launched in Thailand this year will likely be at least THB 274 billion with market growth of 5 per cent from last year’s level being predicted.

The decision to target the high-end market comes as developers in Thailand witness stronger demand here than in the lower-income end of the market. The lower-end segment continues to suffer from very tight criteria enforced by banks on the approval of mortgage applications which has made it difficult for buyers to acquire homes.

We target boosting our premium-market sales to 20 per cent of our portfolio, from less than 10 per cent last year, after seeing demand in the middle- and upper-income market remaining strong when compared to the lower-income market, where prospective home-buyers still face a hard time getting a mortgage from the banks,” explains Pruksa Real Estate chief executive officer Thongma Vijitpongpun to local media.

Pruksa plans to launch four upscale condominium projects this year worth an estimated THB 10 billion. In addition to this, the company is also planning to launch more luxury detached housing in 2017 in order to keep up with demand in this segment. The company tells the Post that it expects sales value from the high-end market to account for at least 20 per cent of its sales for this year.

LPN Development is another developer to focus more on the mid- and upper-market condominiums in 2017 after 60 per cent of its customers in the lower-income market had their home-loan applications rejected by the banks towards the end of 2016.

ハイエンドマーケットは息切れしないのか?(その3)

The Line以下はJLLレポートの続き

スーパーラグジュアリー(
250,000バーツ/㎡以上)とラグジュアリー(150,000から250,000バーツ/)コンドミニアムの新規供給量は2012年にはわずか1,000ユニット強しかなかったのが、2015年には8,500ユニットに増加した。

新規供給量全体に対する比率で言えば、2012年の1.9%から昨年は13.7%へと急増したことになる。

そして、もしデベロッパーが今の調子でラグジュアリーやスーパーラグジュアリー物件を供給し続ければ、やがて需要が追いつけなくなる可能性がある。実際、以前は好調だったラグジュアリークラスのプリセール販売達成率も2014年の85%から昨年は58%へと落ちてきているのだ。

そんな中、デベロッパーのサンシリやSCアセットは外国人投資家にターゲットを移し、シンガポールや香港で海外ロードショーと呼ばれるマーケティングを展開してきた。タイでは土地付きの不動産がコンドミニアム以外には買えないという法的な制限から、今でも外国人投資家のコンドミニアムに対する需要は大きいし、人気プロジェクトについては外国人比率の上限である49%に達してしまうものもあったほどだ。しかし、それが今は購入希望者は多くの選択肢から選べるようになり、何ら急いでプリセールでコミットする必要はなくなっている。

一方、タイ人富裕層については不動産以外にほかに有力な投資対象が見つからないという事情もあって、今も尚、ラグジュアリープロジェクトの購入に食指を動かしているものの、彼らの場合、バンコク中心部でラグジュアリーコンドを買うだけでなく、郊外の一戸建てを買うこともできるので、外国人に比べて選択肢が多い。

今のところ、廉価でアフォーダブルな価格帯のコンドミニアムからラグジュアリーコンドミニアムへ供給をシフトすることで成功しているデベロッパーも何社かあるが、今後さらに競争が激しくなるにつれてデザインやロケーションなどで特別な魅力がない高級物件は売れなくなるリスクが高まる。

次回に続く

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The number of new project launches in the ultra-luxury (250,000 baht or more per square metre) and luxury (150,000 to 250,000 baht per square metre) condo segments has jumped significantly over the past few years. In 2012, just over 1,000 luxury condo units were introduced, with no new launches in the ultra-luxury segment. In contrast, by 2015 the number of ultra-luxury and luxury units launched had skyrocketed to more than 8,500. In 2012, ultra-luxury and luxury condos accounted for just 1.9% of total condo unit launches, but the figure jumped to 13.7% last year.

If developers continue to launch new ultra-luxury and luxury condos at the same rate as in recent years, demand may struggle to keep pace. Previously, the limited supply of ultra-luxury and luxury condos resulted in relatively high presales rates. However, the aforementioned boom in supply has resulted in declining presales rates. Average presales rates for luxury condos fell from 85% in 2014 to just 58% in 2016.

To counter declining presales rates, some developers (such as Sansiri and SC Asset) have allocated greater resources to selling to foreign buyers, organising roadshows in Singapore and Hong Kong. There remains significant interest in luxury condos from foreigners who are unable to purchase landed property in Thailand for regulatory reasons. In fact, foreign interest in some luxury condos has been so great that the 49% foreign quota has been hit.

Prospective buyers of luxury condos are spoiled for choice, feeling little pressure to rush into a presales commitment. Wealthy Thais may be inclined to invest in luxury condos because they perceive a lack of attractive alternatives. However, the decision for wealthy Thais is less clear-cut than for foreigners as the former have more choices: they can purchase a luxury condo unit in central Bangkok or a luxury home in a suburban area. While luxury suburban homes offer greater living space to accommodate a larger family, luxury condo units offer superior potential for capital gains and greater geographical convenience.

One prime example of an ultra-luxury project that resonated with buyers in terms of both location and design is the Kraam luxury condo developed by NYE Estate, near Phrom Phong skytrain station. The project's luxurious interior design and attractive location helped drive an impressive presales rate of 70%. However, several competing luxury projects continue to struggle with relatively low presales rates because of inferior design and/or location.

While expanding away from low-end condos to the luxury segment has proved fruitful for some residential developers, caution may be advised. With the ultra-luxury and luxury segments becoming much more competitive about any future luxury condo launches. Without a unique design, location or selling point, a new luxury project runs the risk of getting lost in the currently overcrowded market. 


 

ハイエンドマーケットは息切れしないのか?(その2)

スーパーラグジュアリー最近、JLLタイランド・リサーチのレポートが以下のような問題提起をしていますが、これはかなり説得力のある内容です。

郊外の廉価なコンドミニアムが過剰供給で苦戦する中、大手デベロッパーはどこも売れ行きのいいハイエンド・コンドミニアムに開発の中心をシフトしつつある。

しかし、ラグジュアリーコンドのセグメントについては、顧客層の基盤が小さいことからその需要も限られていることを忘れてはならない。


今、平米単価で6万バーツ以下の廉価なコンドミニアムが供給過剰になっているが、これは大洪水のあと、2011年から2013年にかけてマストランジットの新線や延伸計画に先行して大量供給が行われた結果である。

2013
年だけでもこのセグメントでは43,000ユニットもの新規供給があり、これは2011年の3倍もの供給ラッシュであった。しかし一方で、家計債務の増加に伴ってこのセグメントのプリセールでの売れ行きは悪化し始め、2014年以降、中低価格帯プロジェクトの売れ行きは落ち込んだままとなっている。
 

それに対し、大手デベロッパーがどのような戦略で対応してきたかが、以下の例である。

 
1.ルンピニはそれまでの主たる供給価格帯であった廉価なアフォーダブル・コンドミニアムからハイエンドプロジェクトにシフトしつつある。特に、スクムビット・ソイ24の高級物件、ルンピニ24の成功により、今後はルンピニスイートのブランドでハイエンドプロジェクトを増やしていく戦略である。

 
2.サンシリもザ・モニュメントやザ・ラインのブランドでハイエンドコンドにシフトしてきた。2013年にはラグジュアリーとスーパーラグジュアリーのプロジェクトが彼らの新規供給全体に占める割合はわずか9%であったのが、2016年には53%へと増加した。
 

このように、現在多くのデベロッパーがラグジュアリープロジェクトにシフトする中、当然、次のような疑問が出てくる。

今の需要がいつまでこのハイエンドシフトの大量供給についてこられるのだろうか?さらに、デベロッパーはこのハイエンドプロジェクトへのシフトによって、現在の低迷する中低価格帯市場からいつまで逃げていられるのか?

次回に続く

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Can demand keep pace with the surge in Bangkok luxury condo development?
 

Pockets of oversupply in Bangkok's lower-end condominium market, coupled with demand that remains suppressed by higher household debt, have led many residential developers to divert time and resources towards higher-end condo projects and landed property.
 

By shifting their focus towards higher-end condo projects, developers are hoping to circumnavigate the rising number of mortgage rejections and to combat continually rising land prices. However, they should also be aware of limited demand in the luxury condo segment due to its much smaller base of potential buyers.
 

Oversupply in the mid-low (60,000 baht per square metre or below) condo market is the result of rapid supply growth between 2011 and 2013 due to mass-transit network expansion and the aftermath of the Bangkok floods. The segment saw the launch of 43,000 new units in 2013, nearly three times as many as were launched in 2011.
 

Unsurprisingly, the rapid supply growth, in conjunction with a continual rise in household debt levels, has resulted in declining presales rates at many newly launched projects. Since 2014, new launches in the mid-low segment have remained subdued with high household debt and rising mortgage application rejections limiting demand.
 

The examples below illustrate how some of Bangkok's strongest developers are changing their strategy:


LPN has historically focused on developing low-end affordable condos, but is now looking to expand further into higher-end condos. Following a sustained period of weak demand for low-end units, management has signalled its intention to expand into higher-end developments.
 After the success of its first high-end project, Lumpini 24, LPN is looking to expand its presence in the higher-end market via its Lumpini Suite brand, including the upcoming Lumpini Suite Phetchaburi-Makkasan. The Lumpini Suite brand will have significantly higher average selling prices than the developer's standard projects.

Sansiri has also shifted focus towards high-end condo developments with a growing number of projects under its brands, The Monument and The Line. In 2013, ultra-luxury and luxury condos contributed just 9% of Sansiri's new launches by value, jumping to 53% in 2016. Sansiri has also diversified into developing non-branded ultra-luxury condominiums, such as its 98 Wireless and Khun by Yoo developments.
 

With many developers continuing to divert time and resources towards new luxury condo developments, the question must be asked: Is this trend sustainable and can demand keep up with the supply boom? Another equally pressing matter is whether the shift towards higher-end products will continue allowing developers to weather the current period of lacklustre demand in the mid and low-end segments. 

ハイエンドマーケットは息切れしないのか?(その1)

価格上昇率下に添付したのはプラスプロパティの調査レポートですが、バンコクで販売価格が20万バーツ/㎡以上のいわゆるラグジュアリーコンドミニアムが過去5年間でどれだけ値上りしたかを調べたところ、平均で3割アップしているそうです。

現在の経済不況により、中級と廉価なコンドミニアムプロジェクトの売れ行きが悪化する中、このラグジュアリーやスーパーラグジュアリークラスはタイ人富裕層や外国人に受け入れられていて、築浅物件やほぼ竣工が近づいているラグジュアリープロジェクトほど人気が高く、この表にもあるように将来ヴィンテージコンドになるような特別の魅力を持つプロジェクトの値上りは特に速いようです。

すなわち、ラグジュアリークラスの場合、ロケーションがよく、デザインやグレードも高いプロジェクトほど間違いがないということであり、一般の我々が買うように価格が割安かどうか比較検討することより、たとえ割高でも二度と出ないようなロケーションで、デザインやクオリティも
他と比べて特別優れたものこそプレミアムがつくし、値上がりもするということです。

ところで、5年で平均3割、優れた物件で4割から7割の値上りというのは、バブルを危惧するほど極端でもないと思うし、また、他とは違う差別化ができているプロジェクトを選ぶことが、今、バンコクでラグジュアリークラスを買う場合のコツだろうと私も思います。

ただ、この流れがいつまで続くかというと、最近、ちょっと疑問に思い始めています。実際、2015年と2016年には相当数のラグジュアリーコンドが売り出されましたが、
2016年に入ると同じラグジュアリークラスでも売れ行きが悪いものも結構出てきているというのが現状で、下手をするとこのセグメントは今後低迷期に入るかもしれません。

つまり、ラグジュアリークラス以上であっても勝ち組と負け組が出てきている中、いつまでもこのラグジュアリーブームが続かない可能性があるのではないか、最近はそろそろ流れが変わる時期に来ているのではないか、というような気がするのです。

次回に続く

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นายอนุกูล รัฐพิทักษ์สันติ รองกรรมการผู้จัดการ สายงานบริหารสินทรัพย์ บริษัท พลัส พร็อพเพอร์ตี้ จำกัด ผู้เชี่ยวชาญด้านบริหารและจัดการอสังหาริมทรัพย์ครบวงจร เปิดเผยว่า จากการสำรวจข้อมูลของฝ่ายวิจัยของ พลัสฯ พบว่าปัจจุบันโครงการคอนโดมิเนียม Luxury (ราคาขายตั้งแต่ 200,000 บาทต่อตารางเมตรขึ้นไป) ในช่วง 5 ปีที่ผ่านมาที่ยังคงมีอุปทานที่ยังคงขายอยู่ในตลาดจำนวน 22 โครงการ ส่วนใหญ่พบในโซนศูนย์กลางธุรกิจ (CBD) ได้แก่ โซนสุขุมวิทชั้นใน 11 โครงการ (50%) โซนเพลินจิต-ชิดลม 4 โครงการ (18%) และโซนสีลม - สาทร 6 โครงการ (27%) และโซนริมแม่น้ำ อีก 1 โครงการ (4%) ซึ่งสาเหตุหนึ่งที่ทำให้ผู้ประกอบการหันมาพัฒนาโครงการประเภท Luxury นี้ เนื่องจากสถานการณ์ปัจจุบันโครงการระดับกลางและระดับล่างได้รับผลกระทบจากกำลังซื้อที่ชะลอตัว สวนทางกับโครงการระดับบนที่เติบโตได้ดีสามารถดูดซับได้อย่างต่อเนื่อง ประกอบกับทำเลของโครงการส่วนใหญ่ตั้งอยู่บนพื้นที่ศักยภาพใจกลางเมือง มีสิ่งอำนวยความสะดวกครบครัน มีการบริหารจัดการและดูแลรักษาที่ดี อีกทั้งยังอยู่ใกล้เคียงกับแลนด์มาร์กสำคัญๆ ในกรุงเทพ จึงทำให้อุปทานใหม่เติบโตขึ้นมาก 

จากการวิเคราะห์ข้อมูล 5 ปีย้อนหลัง พบว่าราคาของโครงการประเภท Luxury มีราคาขายในปัจจุบันขยับขึ้นโดยเฉลี่ยถึง 30% ซึ่งส่วนใหญ่เป็นโครงการจากผู้พัฒนารายใหญ่ ที่มีความเชี่ยวชาญในการพัฒนาตลาดระดับบน นอกจากนี้หากพิจารณาในส่วนของการปรับตัวของราคาในช่วง 5 ปีที่ผ่านมา สำหรับโครงการที่สร้างเสร็จแล้ว หรือกำลังจะสร้างเสร็จพร้อมเข้าอยู่เร็วๆ นี้ พบว่า มีโครงการที่มีราคาเปลี่ยนแปลงสูงสุด ได้แก่ เดอะ สุโขทัย เรซิเด้นท์เซส (เปลี่ยนแปลง 75%), โนเบิล เพลินจิต (67%), เดอะ ริทซ์-คาร์ลตัน เรสซิเดนเซส บางกอก (61%), เดอะ เทอร์ทีไนน์ (45%), 185 ราชดำริ (40%), มาร์ค สุขุมวิท (40%) 

“สิ่งหนึ่งที่ทำให้ตลาดคอนโดมิเนียม Luxury ได้รับการตอบรับที่ดี เพราะมีความพิเศษเฉพาะตัว ทั้งดีไซน์ที่มีความหรูหราและเป็นสากล ใช้วัสดุอุปกรณ์ระดับพรีเมี่ยม เฟอร์นิเจอร์ที่มีดีไซน์และนำเข้าจากต่างประเทศ และมีการรับประกัน รวมทั้งมีสิ่งอำนวยความสะดวกภายในโครงการมากกว่าโครงการทั่วไป พร้อมฟังก์ชั่นพิเศษ เช่น สระว่ายน้ำ จากุชชี่ ฟิตเนสวิว 360 องศา ลานจอดรถอัตโนมัติ สกายเลาจ์ ห้องชมภาพยนตร์ โซนสัตว์เลี้ยง สนามเด็กเล่น บริการรถลีมูซีน และบางโครงการยังมีพื้นที่จอดรถที่สามารถรองรับได้เกิน 100% มีสถานีชาร์จไฟฟ้าสำหรับรถยนต์ไฟฟ้า อีกทั้งยังมีเทคโนโลยีที่ทันสมัย เช่น การแปลงพลังงานแสงอาทิตย์เป็นไฟฟ้าเพื่อนำไปใช้ในพื้นที่ส่วนกลาง หรือการดึงความร้อนจากคอมเพรสเซอร์เครื่องปรับอากาศไปยังระบบทำน้ำอุ่น เป็นต้น ซึ่งเป็นนวัตกรรมใส่ใจสิ่งแวดล้อมและช่วยประหยัดพลังงาน พร้อมเอาใจใส่ในการให้บริการ ซึ่งโครงการประเภท Luxury ในอนาคตจะต้องให้ความใส่ใจในสิ่งเหล่านี้เพิ่มมากขึ้น โดยอุปสงค์ส่วนใหญ่มาจากกลุ่มลูกค้าทั้งชาวไทยและต่างชาติ ที่มาจับจองไว้เพื่อการอยู่อาศัย และเล็งถึงโอกาสของมูลค่าที่จะเพิ่มขึ้นในอนาคต จากข้อมูลข้างต้นพบว่าภายใน 5 ปี ราคาขายเพิ่มขึ้นถึง 30%” นายอนุกูล กล่าวสรุป 


 
コンサルティング内容
バンコクでコンドミニアムを購入する個人の方に、今の市場トレンドやマーケットリスク、空室リスク等、失敗しないための基礎的助言をします。
お問い合わせ先:bkk.condostory@gmail.com
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